縹といろ(幼妖)(ﾊﾅﾀﾞ ﾄｲﾛ ﾖｳﾖｳ)クリックで拡大します。
誕生日：１０月１６日(といろの日)
好きなもの ：おいなりさん
性別：化けられるので改変可能
年齢：5歳(人間で5歳の姿)
身長：110cm
体重：おいなりさん4個分
嫌いなもの：天ぷら
性格：引っ込み思案で泣き虫
種族：神使として生み出された狐
一人称：僕
二人称：あなた、きみ
キャラデザまとめ
【髪】
・前髪
真ん中が長めです
・横、後ろの髪
基本おかっぱ、ところどころ不揃いの髪があります
・淡い水色〜白あたりの色です
【耳】
・狐耳(出したりしまったりが可能です)
【髪飾り】
・チェーン(銀色)
雫の形の透明の石の装飾2つに縹色の透き通った勾玉が1つついています
チェーンの両端にピンがついていて耳の後ろでとめています
・つけたり外したりは自由です
この姿をしていた時(神使だった時)使えていた神様からもらったもので、お守りとしての効力があります
【目】
・目
右目：青 左目：緑
【顔】
・童顔で憂い顔
・たまに涙の痕があったりします
【首】
・首輪
透明なガラスの鈴のついた縹色の首輪です
【服】
・薄い紺のケープ
真ん中で紐でとめているます
ふちは太く白で縁どられています
フードには垂れ気味の狐耳がついています
・着物
ベースは白で裾に水色のグラデーション、雫の模様を適当にちりばめたデザインです
画像だと片手が出ていませんがちゃんと両方手は出ます
着物の下に黒の短いスパッツとチューブトップを履いているのでちらっと着物の隙間から見えます
【腰】
・狐面
腰に太めの和紐でくくっている
狐面の顔は左右まつげ二本ずつ+狐目+口+鼻+左右ひげ二本ずつ
顔のパーツの色は紐の色と同じです
色は紅×白、紐の先に玉を3つずつ
【足】
・足袋
足首までの長さです
・下駄
靴底は黒で鼻緒は腰の紐の色と同一です
【お尻】
・尻尾(出したりしまったりが可能です)
色は髪と同じ色で先の方が色が濃くなっています
(ショートストーリー)
軽く現在の縹といろに至るまでについてお話します。
まず、昔の縹といろ(ここで言う縹といろ(幼妖))はある神様に神使として創り出された狐でした。
創り出されたばかりの頃は引っ込み思案、そして素直で泣き虫でした。
段々信仰が薄れ、その神様の力も信仰とともに無くなって神様は消えてしまいました。
それからは廃れた神社として人間が放火したりものを壊したりやりたい放題でした。
それでもその頃の弱かったといろは何もできず、ただ泣きながら事の終わりを待つだけでした。
そのうちといろの心境にも変化があり、ひねくれ、そしてその人間たちへの怒りと人間の邪気のせいでといろは妖狐になってしまいました。
そして現在の縹といろになります。
制作協力(敬称略)
原音設定：打野小梅
立ち絵：おりゅん